療育プログラム一覧
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学習・知育
基礎的な読み・書き・計算で思考力の訓練や学校の宿題をサポートします。
課題やプリントを使い「話す・書く・聞く・読む・見る・考える」など基礎学力を作るため、一人ひとりの能力・成長に合わせた教材を選び、学力や知識を増やす支援をします。
丁寧な指導で「学ぶ楽しさ」「考える力」を楽しく学んでいきます。 -
集団活動
SST(ソーシャルスキルトレーニング)を活用して、対人スキルの向上を目指します。
社会の中で人間関係や集団行動を上手に営んでいくための技術の訓練です。カード・絵・言葉を使ったゲームを行い、「ルールを学ぶ・守る」「勝ち負けの結果を受け止める」「意見を交換する」などの人と関わるときのコミュニケーションのスキルを訓練します。
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遊び・外出活動
天気の良い日は散歩に出かけて、公園で遊んだりします。
外の空気や自然に触れ、五感を使って身体を動かすことで、様々な感覚を伸ばしていきます。
身体を動かすことで体力の向上・ストレスの発散などに効果があり、仲間と遊ぶことで豊かな感情を育むことができます。 また、外出時の交通ルールやお金の使い方の習得も支援していきます。 -
言葉の発達
言語聴覚士の先生による言葉の発音訓練、楽しみながら取り組める言語訓練
音声機能、言語機能又は聴覚に障がいのあるお子さまへ機能の発達を目的とした指導や援助を行います。
「言葉」を理解する・話す・読む・書くことについて、様々なアプローチで課題を見つけて訓練を行います。難しい訓練も楽しみながら取り組めるようなに心がけています。※「言葉の発達」の訓練は三春教室のみ。 -
調理実習
生活に大切な食事のこと
みんなで作って食べる楽しい経験!みんなが大好きな調理実習では、楽しみながら協力して料理やお菓子を作ります。
食器の使い方から調理の方法・盛り付け方など、調理の手順や分量など気を使う部分の多い調理実習は、美味しくできたときの達成感を感じられる貴重な経験です。 -
体操教室
複数の感覚を整理したりまとめたりする脳の機能に働きかける感覚統合療法。
自分の身体を思うように動かすためには、外部から伝わる感覚や身体を動かしたときの感覚など、脳へと伝わる様々な情報をうまく整理すること(感覚統合)が多くの活動の基礎になります。この療法により感覚統合を十分に成熟させ、情緒面、対人面、学習面、言語面などの問題の改善へも働きかけることができます。
実施している各種療育プログラムは事業所によって異なります。
詳しくは各事業所へお問い合わせください。